FVがまったりとしていて落ち着く仮免許ですコンバンハ。

ペアハンの時は上層と使い分けるとイイカンジ。
仕事で社外に出ずっぱりで、この後も出なければならないため、手短に。
私の場合、猫といえばカイ猫です。
Cクリを次から次へと消費する贅沢猫ですが、どうにもこれが、お気に入り。

種まき時などに、白猫も稀に呼ぶことがあるのですけどね。

よくウォーロックの方に聞くと、
「猫がかわいいから猫使いになった」という方がいらっしゃいます。
素晴らしい動機です。
見習いたい。
なぜなら私は、特に猫をカワイイと感じてはいなかったから。
カワイイという点だけなら馬の方が好みかもしれません。
ならばなぜ猫使いかというと、実は召喚ならなんでもよくて、
DEであるため馬使いにはなれず、影使いはDEだと「そのまんま」すぎて、
絵的に笑えないかと妙な色気を出してしまったのです。
笑えないとか、その時点で思考が間違っているような気もしますが。
ですが、共に戦いつづければ戦友(ともと発音してください)としての絆も育まれるというもので、
昨晩などはお試しにカタコムへ突撃し、うっかりカイを死なせてしまったため、
モニター前で「す、すまん!」と叫んでしまいました。
このままいくと、いずれは猫バカになってしまいそうで恐ろしい。

装備を変更することによって、
自キャラクターの概観が変化することにあると思います。
見目麗しくカッコイイ装備を身に付けることは、
それだけでモチベーションのUPにつながるという方も少なくないことでしょう。
しかし、高価格帯の装備になればなるほど、
SET効果なるものの重要度が増してしまい、
なかなか見た目優先では装備を選びにくいのが現状です。
ですが、それ以前に、
「なぜそうなる!」
といわんばかりの装備が多くないでしょうか、特にDE♂。
このあたりは個人的主観によるところが大きいため、
該当する装備を愛用していらっしゃる方には非常に申し訳ないのですが、
消去法で装備を選択せざるを得ない現状を憂い、本日の日記とさせていただきます。
まず、見習ナイトのシャツがすでにイヤなんです。

短ラン(古)にスカート。
絶望します。
さらにこの後、大量のDE♂の通過儀礼として強要されるのがマンティコア。

見事なまでにスカート。
しかもOBではこの外見の業者が日本人をFPKしまくっていたこともあり、
必要以上の嫌悪感が脳裏をよぎります。
「手の空いている者は左を見ろ、業者の群れだ」
「ビデオにとっておきますね」
などと野良PTで会話が弾むぐらいに大量に居たのです。
(余談ですが、私は名前がアレなこともあり、マンティコア時代にはしょっちゅう業者と間違えられました)
このスカートスタイルがAグレードのDCローブにまで継承されているのは、
いったい開発陣はどんな服装で日常を過ごしているのかと、
深く考えるのもやむなしといったところではないでしょうか。

さらにスカートと並んで私が許容できないのが、パレオスタイルです。

モモチラしてどうする。
ムダ毛の処理は十分か?……って下品ですね、すみません。
ですがこれ、黒いブーメランパンツなんですよ……下着。
ブレスド着用期間はたかだか数週間なのですが、
画面でチラチラと勝負下着が見えるたびに鬱になっておりました。
サブクラスで召喚職を選んだ私ですが、
召喚職でもっとも使える装備は青軽だといわれているそうです。
……いるそうですが、DE男の青軽とか、イヤすぎなんです。

俗にいうバカ王子スタイル。
白タイツの存在意義を疑います。
これが似合うのはテツヤ・クマカワぐらいだと思いますよ。
なぜNCソフトはDEに白と赤を着せようとするのでしょう。
マジェローブを最初に見た時の○| ̄|_ な気持ちは忘れられません。

ですが、今となっては見慣れたこともあり、
「……他に比べれば悪くないような」
というポジティブシンキングに至りました。
ところがどっこい、これがSグレードのアルカナローブともなると、

微妙。
どうしてこのマジェの出来損ないのような色使いになってしまうのでしょう。
他種族ですと、こんなに華やかな色彩なのに↓


防御力と布面積が反比例していくのは不思議でなりませんが。
そんなDE♂も、重装備はカッコイイと思えるものが数多くありますね。

私はこの羽がつけたくて、それだけで、サブクラスをバウハンにしようと、
真剣に考えていた時期があったりします。
DC重などもいいですね……。

なんというか、風格があります。
文句なくカッコイイです。
もっともこれが、性能的に素晴らしいタラム重となると、

途端にゴ●ブ●スタイルになってしまうのですが……。
(装備している方、本当にごめんなさい)
忘れてはいけないのが軽装備。
もちろん、軽装備もアレな世界です。
性能的に優れているシル軽が見た目もナイスであるために、
DE男はこぞってシル軽に流れているように思います。
青軽は前述の通りですし、シル軽とかドム軽は使いまわしですし。
特筆すべきはタラム軽の幾何学模様。

これも装備していらっしゃる方には真に申し訳ないのですが、
Aグレードの威厳だとか気品はどこにあるのでしょうか。
それにあの模様は、いったいナンだというのでしょう。
私にはダダにしか見えません、ダダにしか(参考画像↓)

極めつけはSグレードですが……。

股●まわりがデンジャラスすぎます。
今にもヘイヤー!ではなくフォーゥ!と叫びそうです。
性能的に素晴らしいのは存じ上げておりますし、
その性能のために装備されている方が私の周囲にもいらっしゃいますが、
「勝つためには、何かを捨てなければいけないんだ……」
と呟いた某氏の言葉が頭から離れません。
というわけで、NCさんにはカッコイイDE♂の装備の追加と、
既存グラフィックの見直しを望みたい、そんな日のこと。
※画像協力:リネージュⅡ 装備画像サイト様
C4開始時にはさんざんルウンで落とされて、
あまりに落ちるので一所懸命に原因を探ったのですが、
もっとも原因の疑われるグラフィック関連ではなく、
どうやらサウンド関係がその原因だったようです。
今は音楽ナシでプレイ中なのですが(SEは鳴らしています)、
原因不明のクライアント終了はピタリと無くなりました。
たま~に、誰かが派手なスキルを使うと落ちますが。
そんな私のメインPCですが、ここの所、
mobやキャラのポリゴンがとんでもないことになります。
たとえば、FVでのリーエルがこんな巨大生物に↓

ある程度の距離まで近づいたり、
画面の角度を変えることで回復することは多いのですが、
ここ二週間ほどこの症状で悩んでおります。
ドライバは変えていないのですけどね。
それほどマシンに詳しくはないため、原因がサッパリです。
はるか遠くから謎の巨大UMAが近づいてくると思ったら妹子だった。
笑えません。
心臓に悪いですよ。
基本的にボス討伐時のトラブルの対処に大本営が乗り出すというものなのですが、
端々に気になる記述が混ざっております。
Q:友達から預かったアイテムが消えています。
A:利用約款、運営方針にて禁止している行為に関連したアイテムは弊社の判断により凍結される場合があります。
このような場合にはお客様のアカウント登録メールアドレスにメールをお送りしておりますのでご確認をお願い致します。
拡大解釈をすれば、
規約違反取引に関与したとNCJが判断したアイテムは凍結できると明文化したようにも読めます。
とはいえ、焦点はあくまでもボスレイド時のドロップというのが前提のようですが。
Q:レイドボスモンスターを倒す予定だったのに、先に倒されました。
A:レイドボスモンスターに所有権はなく、どのお客様のものでもございません。
結局、業者レイドを防ぐ規約の追加には成り得ていないのですね。
昨晩、大量のBOTがFVで狩りをしていたのですが、
戦闘中にPT全員が一斉にログアウトした現場を目撃しました。
その旨をGMコールしたところ2秒でテンプレを返されましたけどね。
GMもBOTのようだなと、苦笑い。
ここでのソロプレイは眠くなるのが欠点。
ワニの中で寝てしまうのは非常に危険です。

余談ですが、いわゆるワニというのは大別すると二種類に分けられます。
クロコダイル科とアリゲーター科です。
リネでは島の名前がクロコダイルアイランドと名付けられている通り、
出現する大半のmobがクロコダイル科をモチーフにしているようですね。
なぜならば、口先の部分が細くとがっているのがクロコダイル科の特徴だからです。

一般的にクロコダイル科はアリゲーター科よりも賢く凶暴であるといわれます。
これはクロコダイル科のワニはアリゲーター科に比して、
脳の容積が大きいのが一因であるといわれているとか、いないとか。
今日、人食いワニとして恐れられているワニで代表的なものに、
イリエワニやナイルワニという種がおりますが、これらは共にクロコダイル科に属します。
そんな熱川バナナワニ園で獲得した知識の受け売りはともかく、
ワニとの熱い日々に終わりを告げる日がやってまいりました。
その後は、良い種が確保できた時にはシレノスを(シノレスに非ず)、

某シリエルにBuffをもらえたらFVでヒスイクエを、

人気狩場が混雑していたら滝のほとりでまったりしております。

あまたの方々に助けていただいたこともありまして、
C5までに52歳は達成できそうです。

ありがとう、ありがとう。
以下引用です。
■もっと楽に
1.消耗品の重量大幅低減
2.クエスト登録数25個に増加
3.パーティマッチ改善
4.パーティメンバー召喚スキル追加
■もっと面白く
1.Buffハーブ追加(既存より強力なもの)
2.既存POT改善/新POT追加
3.Buff枠拡張/改善
(発表と同時に全てのユーザーから歓喜の声が上がった)
Buff、DeBuffが分離
引用了。
個人的には非常にすばらしい改善です。
ソロがラクになりそうですし、Buff枠は本当にもう……。
続報を待ちましょう。
参考:ワルちゃんブログ様
こちらはかなり詳細に書かれております。
ヒーラーは論外で、ハウラーも不向きでしたし。


親のカタキのようにどこでも種を撒いております。
私が召喚職を選んだ理由のひとつに、装備の共有が可能であるということがあります。
重装備に激しく憧れた時期もあるのですけど、
装備の共有ができれば、その分のお金は別の部分に投資できますしね。
今はC5以降に向けて蓄財しております。
荘園は清算の苦労がネックではあるのですが、
不人気種でも、何もしないのとではだいぶ収入が違います。
おかげでカイ猫を出しまくっていても赤字にはなっていません。

魔法のコインやハンタークエを絡めて、さらにイイ感じ。


プレイ中はあまり見ていないのですけど、
なかなかのおべべを着ているのですね、カイ猫。

近頃は、あえて狩場をコロコロ変えて、いろいろ試しております。
とりあえずの目標は52歳ですね。
B装備が可能になったら武器がシリエルと同じものにできますし。
とりあえず仕事の合間を見つつ、ほどほどに頑張ろうと思います。

余談ですが、支出を節約するために自分でPOT等を調達しているところに、
じれったい売り方をする人が来襲。

売るならもっと一気にお願いしますよ。
といっても、たいしたSSがあるわけでもないのですが。
場つなぎ日記ということで、いつにも増してどうでもいい話をひとつ。
題して、国民性の違い、いとをかし。
リネージュ2に限らず、近頃のゲームでは国ごとにサーバーが分かれていることが多く、
狩りをする仲間もPvPの相手も日本人であることが圧倒的ですよね。
私はこれまでに幾つかのMMOとMOを遊んできたのですが、
それらでは海外の方と遊ぶことが少なからずありました。
特にDIABLOやDAoCなどは周囲に日本人がほとんどいないような、
そんな状況でずっと遊んでいたのですよね。
そうして遊ぶうちに面白く感じるたは、国民性というか民族性の違いが、
露骨にプレイ表れてて愉快であるということでした。
いくつかの例をシチュエーションごとに書いてみましょう。
ただし、あくまで私という一個人の目撃に基づくものであり、
何事にも例外はあるのだということはご了承ください。
▼クエストで特定のmobを倒す必要が生じる。倒したいと願う人は大勢だ。でもmobはなかなかRePOPしない……
・日本:列を作って並ぶ
・欧米:POPと同時に全員が群がってタコ殴り。クエスト成功者に対して賛辞が聞けたことも
・アジア:POPと同時に全員がタコ殴り。殴れなかったら即シャウト
▼攻城戦などで敵味方入り乱れての戦争……
・日本:指揮者に従って戦争。突入タイミングを合わせるなどルール遵守
・欧米:奇声を上げながらのラストサムライ的突撃多し。「敵ミツケタ!」「行ケー!」「突ッ込ンダケド敵ツヨクテ死ンダ!」なんて陽気な人がウジャウジャ。戦いが終わると「good fight」と称え合う。たまにデスペナを極端に嫌がる人もいて、「死ニタクナイ! 俺ハ前ニ出ナイ!」と主張する人も
・アジア:血気盛ん。戦いと罵り合いを同時に戦場でこなす。戦争後も言葉による戦争が続き、やがてPKに発展したりすることも
▼狩場で同じmobを同時に攻撃してしまった……
・日本:謝る。その後は狩場を区切って分け合う
・欧米:何事もなかったようにそのまま別のmobを狩る
・アジア:PvP開始
くり返しになりますが、何事にも例外はありますし、
あくまで私という個人が体験したものに過ぎませんのでご了承の程を。
実際、妙に日本人的な欧州プレイヤーと友達になったり、
腰が低く気の長い台湾プレイヤーと遊んだりといったことを何度も経験しております。
私は国籍が入り乱れたサーバーの雰囲気って好きなんですよね。
いろいろと、日本サーバーではありえない出来事が起こりますから。
DAoCなどは、欧米プレイヤーの突撃っぷりに腹筋を痛めながら遊んだものです。
というわけで、まるごと余談な日記を終了させていただきます。