ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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病気について

何度か軽く触れてしまっていた病気について、軽く説明させていただきます。

四ヵ月前のことでした。
いきなり強烈な腹下しに見舞われることに。
何か悪いものでも食べてしまったらしいぐらいに考えて、
おかゆなどを食べつつ会社に行ったり普通の生活をしていました。
(もちろんフラフラはしていましたが)
ところが一週間ほどしても腹の調子が優れないままです。
よほどひどい下痢にでもなってしまったのかと、
医者へ赴いてみることに。
ひと通りの薬などをもらい、胃腸の負担になるからと絶食開始。
栄養分はすべて点滴に頼ることになりました。

さらに時間が経過し、これはもうおかしいのではないか?ということで、
検査入院することになりました。
そこで内視鏡検査を受けてみたんです。
すると、大腸の内壁が荒れまくっていたのですね。
腸壁がデコボコしていて、あちこちから出血している状態。

「大仏の頭から血が出てる」

内視鏡画面を見た私が思わず発した言葉でした。

以降も、食事ができない期間が更に一週間続きました。
投薬治療を施したおかげなのか、
3週間目からは、おかゆや素うどんを食べられるように。
この頃はとにかく、仕事が辛かったですね。

4週間目。
内視鏡検査の際に採取した組織の検査結果を聞くために病院へ。

その時点で聞かされた病名の候補は3つ。
割とシャレにならないといいますか……。
実際にそういった病気の方や、
身近な方に患者さんがいらっしゃる方もいることでしょうし、
詳しく書くのはあえて避けておこうと思います。
ただ、この時点で「ああ、もしかしたら早死にするのかも」と、
いろいろと自分が居なくなった後のことを想像したのは事実です。
今となってはその時の自分どうよ?みたいな感覚ですが。

とはいえ、少しずつ、食事がマトモになってきていました。
ただ、油断するとまた振り出しに戻る状態。
汚い話で申し訳ありませんが、
血は出るわ、白い粘液は出るわといった状態に陥るので、
いろいろ本を読んだりして勉強してみました。

基本的に水と炭水化物以外受け付けず。
脂質、特に牛肉や豚肉などの脂がまったくダメでした。
さらに食物繊維も弱った腸壁にはNGだと医者に止められ、
お茶やコーヒーもカフェインが刺激であるから禁止。

日常の食事の中から、脂質を無くそうとすると、
実はとんでもなくメニューが狭まるのだと痛感しました。

二ヵ月目、医者の許可のもと、パスタ解禁。
最初に食べたのはケチャップのみを使ったナポリタンもどき。
でもこれが、本当においしかった
味のある食事が、こんなにおいしいのかと感動しました。

三ヵ月目、少しずつ回復。
煮てやわらかくなった野菜や、油を落とした肉類の解禁。
今でも主食だったりしますが、鶏肉のおいしさに卒倒しかけます。

これはもう先日のことですが、二回目の入院をしました。
病気への対抗策を講じる詳しい検査やら何やらのためです。
オペ室にて大腸の一部を切除。
この時に受けた麻酔の後遺症で、
しばらく激しい頭痛と嘔吐感に悩まされました。
観念して、病気になってから初めて会社を休むことに。
とにかくベットから頭を持ち上げるだけで吐きそうになるんです。
最初の検査入院では起こらなかったことなので、驚きました。

そして本日、驚愕の検査結果が告げられました。
すっかり私の死亡宣告のようだったとある病名が、
あっさり覆されてしまったのです。

腸壁の詳しい検査結果は、良性のリンパ過形成。
「特に何か対策する必要がありません」とのお言葉。

「へ?」

告げられた時の私の本気発言。

さすがにコケました。
それまで死亡フラグが立ったぐらいにいわれていたのですから。

自分が居なくなった後、残された相方はどうしていくのかだとか、
どれだけ遺産を残してあげられるかだとか、
うまいこと病気のことを書かずにリネを引退する方法だとか
ひとりでひねもす考えていたのが恥ずかしすぎます。

もちろん、これからも食事制限は続きますし、通院も続きます。
治るという保証はありません。
でも決定的に悪くなるという方向性は消え去りました。

10年前に患ったある病気と、昨年に発症したヘルニア、そして今回のこの一件。
どれも、いろいろ考えるよい切っ掛けになったと思います。

ちなみに本人的には完璧に笑い話だと思っているぐらいなので、
周囲の方も、どうか気になさらないでくださいませ。
この日記は、あえてコメント不可にさせていただきます。

それでは、またゲーム内でお会いしましょう。
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by TempLicense | 2007-07-20 23:25 | 雑記