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ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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野生のブタ

釣りをしている時、
明らかに手首が折れているように見える蒼空ですコンニチハ。
野生のブタ_a0030061_1514568.jpg

ベーグルを焼いていたら、
調理ランクが3になってしまいました。
というわけでさっそく、
目についたニワトリを解体しています。
野生のブタ_a0030061_15151252.jpg

生命の尊さを学んだところで、
恐ろしくて近づかなかったストックホルムへ、
ついに馳せ参じることにしました。
目的は、「野生のブタ」の探索です。

ロンドンからオスロを経由し、
コペンハーゲンを通過してリューベックへ。
そしてリューベックから東へ進むと、
やたらと強いNPC船がたむろしている、
バルト海へと突入できます。

かつて、ふたりで侵入を試みたことがあるのですが、
警戒無視で襲ってきたNPC船に、
カリーナが2撃で沈められたという苦い経験があります。

しかし、今回は私も下調べをしておりまして、
得意の見張スキルを使って、
NPC船の少ない場所を縫うように航行しました。

途中からは危険海域に突入しましたが、
最近は危険海域に慣れてしまったところがあり、
周囲を目視観測しつつ、
妙に速いフリュート(Powerd by curia)を駆り、
サクっとストックホルムを発見することができました。
野生のブタ_a0030061_15163967.jpg

ストックホルムには町娘も居るしギルドもあるしで、
ジェノヴァほどではありませんが、
軍人さんがたむろされておりましたよ。

補給を済ませて、
いざ「野生のブタ」がいるという上陸地点を探します。

すると、空からチラホラと白いものが……。
野生のブタ_a0030061_1517497.jpg

雪です。
うわ~凄く綺麗ですね、これ。
視界が悪くなるのはワザとなのでしょうけど。

しばし、その美しい光景に見惚れていたのですが、
やがて雪は激しさを増し、
最後にはブリザード襲来。
野生のブタ_a0030061_15172124.jpg

ややボロボロになった船と流された船員の冥福を祈りつつ、
なんとか無事に上陸地点を発見。

探索の末に「野生のブタ」を発見しました。
野生のブタ_a0030061_15174697.jpg

まぁ、その正体は想像通りでしたけど。
野生のブタ_a0030061_1518278.jpg

やはり変化のある冒険は楽しいです。
by TempLicense | 2005-04-06 15:18 | 大航海時代オンライン