地中海を目指して
2005年 03月 07日
冒険者は儲からないなぁ。
お金が欲しかったら、冒険者はアカンですねぇ。
のちのち、ウハウハのガッポガッポになるのでしょうか。
大器晩成だと信じたい……そんな蒼空ですコンニチハ。
やっとこさ地中海西側の入航許可証を入手したので、
ふたりしてポルトガル&スペイン方面を目指しました。
その直前に、私は造船スキルを持っている方に、
定価の3.5割引でキャラベルを作っていただくことに成功。
大航海らしい船になったような気がします。
ただ、冒険者の儲からないクエストに対して、
人件費がかさみすぎるのが厳しい……。
また交易に精を出さねばならないのか……。
ロンドンから西へ、プリマスを右手に見ながら南へ。
ナント、ボルドーを経て、ヒホンへ。
ここからはすべてが新発見の町。
オポルトに立ちより、そしてリスボンに到着。
ここはポルトガルで開始したプレイヤーの故郷。
さすがに大きいですね。
町中に石の階段……素敵すぎる。
高台からは海が一望でき、
海鳥もすぐ近くまでやってきます。
そして、地中海は空が美しいのが特徴ですね。
どこまでも蒼い空です、ほんと。
現実がそうだから仕方ないのですが、
ロンドンは曇天なのですよ……。
そのままファロを経由し、セビリアへ。
ここはスペインで開始したプレイヤーの故郷。
友人altema氏が「とにかく綺麗」だという地中海ですが、
たしかに、綺麗です。
ロンドンの、どんよりした雲の下で暮らしていた私には、
青い空と白い雲が眩しすぎます。
綺麗な庭園がありますね……。
中に入りたくて格子の前でウロウロと不審者ごっこ。
とまったりしていたら、大航海で初の「日記みてますtell」キチャッタ。
予想していなかったので、ひさしぶりに、むせました。
以降は「リネージュ2」のように、
日記見てますtellは掲載を控えさせていただきますが、
初めてで私をアタフタさせてくれたので、そのお返しです。
そしてリスボンでは出会いがありました。
「リネージュ2」でも長きに渡り、
仲良くさせていただいている夕月先生の登場です。
夕月先生の護衛をされている黄昏さんとの4人で、
試しに冒険をしてみることになりました。
行き先はラスバルマス。
初めての危険海域への航海です。
「大航海時代オンライン」では、
プレイヤーによる海賊行為も認められています。
他のゲームでいうPKのようなものですね。
ただし、これは危険海域と定められた場所でしか行なえません。
とはいっても、海賊行為をして、「賞金首」となってしまえば、
通常海域でも海賊行為をすることができるとも聞きました。
もちろん賞金首というからには、
他のプレイヤーから狙われる可能性も出てきます。
賞金首のプレイヤーは、通常海域でも攻撃を受けてしまうそうです。
つまり「リネージュ2」でいう赤ネームに近いものありますね。
このあたりのシステムは、私もいまだ未習熟で、
間違った解釈があるかもしれません。
詳しくはゲームをインストールしてから見ることができる、
マニュアルをご覧くださいまし。
話を戻しますと、
危険海域でもとくに問題なく、
サクっと目的地へ到達することができました。
とはいえ、あまりソロでは来たくない場所ですね。
夕月先生&黄昏さんとのまったり航海を終えてから、
リスボンの南にあるセウタの町へ寄りました。
本当に地中海の町は小さくても綺麗。
海沿いのベンチで休んでみたり、
おもむろに釣りにいそしんでみたり……。
ロンドンへと戻る道すがら、
ヒホンの町で海賊に壊された船を修復。
モニターの前でも休憩しつつ、まったり。
これだけ町が数多くあるのに、
どの町も凝っているのが凄い……。
話は逸れますが、
アップデートで細かく不具合修正をし、
さらにそれをすべて公開してくれるのも素晴らしい。
こっそり修正して、
そんな不具合ありませんでしたよ?って顔をする、
どこかのゲームとは大違いです。
そういえば、一度もサーバーダウンを経験したことがない……。
さて、ロンドンへと戻ると、
名声値が上がっていたらしくイベントが始まりました。
お久しぶりです、ライザ様。
時間も時間だからと、
ライザ様のイベントはまた後日として、
寝ようかな、と画策していたのですが、
こんな人と出会ってしまいました↓
実は以前にも出会っていたのですが、
すでに存在がバレバレなようなので書いてしまいます。
この人は「リネージュ2」ゴースティン鯖の自称王妃、
curia改め「きゅりあ」です。
その横に座っているトトロのような男性は、
同じく「リネージュ2」出身maitanさんです。
ショートカットの女の子は、
やっぱり「リネージュ2」出身の「ミトコンどりあ」さんです。
「リネージュ2」とほぼ変わらぬキャラで、
白チャならぬsayでバリバリと謎の会話を繰り広げ、
そのうち、その垂れ流し会話に反応して、
仲間が増えてきましたよ……。
楽しいと思ってくれた方もいらっしゃるようですが、
きっと「なにコイツら!ウザっ!」と思った方も、
いらっしゃったことかと思われます。
スミマセン。
それって、とっても普通の反応です。
私もcuriaと最初に出会った時は、
「う~ん、この人には近づかないようにしよう」
と堅く心に誓ったものでした。
この世界でも、
きっと彼女の周囲ではいろいろなことが起こるのでしょう。
それに嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょうし、
「これぞMMOの醍醐味!」
と賛同してくれる方も出てくることと思われます。
とりあえず、がんばって下さい。
お金が欲しかったら、冒険者はアカンですねぇ。
のちのち、ウハウハのガッポガッポになるのでしょうか。
大器晩成だと信じたい……そんな蒼空ですコンニチハ。
やっとこさ地中海西側の入航許可証を入手したので、
ふたりしてポルトガル&スペイン方面を目指しました。
その直前に、私は造船スキルを持っている方に、
定価の3.5割引でキャラベルを作っていただくことに成功。
大航海らしい船になったような気がします。
ただ、冒険者の儲からないクエストに対して、
人件費がかさみすぎるのが厳しい……。
また交易に精を出さねばならないのか……。
ロンドンから西へ、プリマスを右手に見ながら南へ。
ナント、ボルドーを経て、ヒホンへ。
ここからはすべてが新発見の町。
オポルトに立ちより、そしてリスボンに到着。
ここはポルトガルで開始したプレイヤーの故郷。
さすがに大きいですね。
町中に石の階段……素敵すぎる。
高台からは海が一望でき、
海鳥もすぐ近くまでやってきます。
そして、地中海は空が美しいのが特徴ですね。
どこまでも蒼い空です、ほんと。
現実がそうだから仕方ないのですが、
ロンドンは曇天なのですよ……。
そのままファロを経由し、セビリアへ。
ここはスペインで開始したプレイヤーの故郷。
友人altema氏が「とにかく綺麗」だという地中海ですが、
たしかに、綺麗です。
ロンドンの、どんよりした雲の下で暮らしていた私には、
青い空と白い雲が眩しすぎます。
綺麗な庭園がありますね……。
中に入りたくて格子の前でウロウロと不審者ごっこ。
とまったりしていたら、大航海で初の「日記みてますtell」キチャッタ。
予想していなかったので、ひさしぶりに、むせました。
以降は「リネージュ2」のように、
日記見てますtellは掲載を控えさせていただきますが、
初めてで私をアタフタさせてくれたので、そのお返しです。
そしてリスボンでは出会いがありました。
「リネージュ2」でも長きに渡り、
仲良くさせていただいている夕月先生の登場です。
夕月先生の護衛をされている黄昏さんとの4人で、
試しに冒険をしてみることになりました。
行き先はラスバルマス。
初めての危険海域への航海です。
「大航海時代オンライン」では、
プレイヤーによる海賊行為も認められています。
他のゲームでいうPKのようなものですね。
ただし、これは危険海域と定められた場所でしか行なえません。
とはいっても、海賊行為をして、「賞金首」となってしまえば、
通常海域でも海賊行為をすることができるとも聞きました。
もちろん賞金首というからには、
他のプレイヤーから狙われる可能性も出てきます。
賞金首のプレイヤーは、通常海域でも攻撃を受けてしまうそうです。
つまり「リネージュ2」でいう赤ネームに近いものありますね。
このあたりのシステムは、私もいまだ未習熟で、
間違った解釈があるかもしれません。
詳しくはゲームをインストールしてから見ることができる、
マニュアルをご覧くださいまし。
話を戻しますと、
危険海域でもとくに問題なく、
サクっと目的地へ到達することができました。
とはいえ、あまりソロでは来たくない場所ですね。
夕月先生&黄昏さんとのまったり航海を終えてから、
リスボンの南にあるセウタの町へ寄りました。
本当に地中海の町は小さくても綺麗。
海沿いのベンチで休んでみたり、
おもむろに釣りにいそしんでみたり……。
ロンドンへと戻る道すがら、
ヒホンの町で海賊に壊された船を修復。
モニターの前でも休憩しつつ、まったり。
これだけ町が数多くあるのに、
どの町も凝っているのが凄い……。
話は逸れますが、
アップデートで細かく不具合修正をし、
さらにそれをすべて公開してくれるのも素晴らしい。
こっそり修正して、
そんな不具合ありませんでしたよ?って顔をする、
どこかのゲームとは大違いです。
そういえば、一度もサーバーダウンを経験したことがない……。
さて、ロンドンへと戻ると、
名声値が上がっていたらしくイベントが始まりました。
お久しぶりです、ライザ様。
時間も時間だからと、
ライザ様のイベントはまた後日として、
寝ようかな、と画策していたのですが、
こんな人と出会ってしまいました↓
実は以前にも出会っていたのですが、
すでに存在がバレバレなようなので書いてしまいます。
この人は「リネージュ2」ゴースティン鯖の自称王妃、
curia改め「きゅりあ」です。
その横に座っているトトロのような男性は、
同じく「リネージュ2」出身maitanさんです。
ショートカットの女の子は、
やっぱり「リネージュ2」出身の「ミトコンどりあ」さんです。
「リネージュ2」とほぼ変わらぬキャラで、
白チャならぬsayでバリバリと謎の会話を繰り広げ、
そのうち、その垂れ流し会話に反応して、
仲間が増えてきましたよ……。
楽しいと思ってくれた方もいらっしゃるようですが、
きっと「なにコイツら!ウザっ!」と思った方も、
いらっしゃったことかと思われます。
スミマセン。
それって、とっても普通の反応です。
私もcuriaと最初に出会った時は、
「う~ん、この人には近づかないようにしよう」
と堅く心に誓ったものでした。
この世界でも、
きっと彼女の周囲ではいろいろなことが起こるのでしょう。
それに嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょうし、
「これぞMMOの醍醐味!」
と賛同してくれる方も出てくることと思われます。
とりあえず、がんばって下さい。
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| 2005-03-07 18:10
| 大航海時代オンライン