ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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猫とはなんぞや

ウォーロックになってからしばしの時間が過ぎました。
その間に、そこそこPTやらレイドやらも経験してきたのですが、
かつての超不遇っぷりから比べますと、
だいぶ人口が増えたものの、
やはりサモナーという職業は謎多き職業のようです。

とにかく「buff何をしたらいいのかわからない」といわれますし、
猫の特性や、キュービックで驚かれたりなど、
さまざまな状況に出くわしました。

実は先日、アデン仲間なある方々と食事なんぞをしてきたのですが、
「日記で猫使いとはなんぞや!って解説しようよ」
との勧めも受けまして……。
僭越ながら、諸先輩からの知識の受け売りも交えて、
猫使い、さらにサモナーそのものについて、軽く解説させていただきます。

また、あまりテキストを書きすぎると、
「読む気が失せる」方が続出する気配が濃厚なため、
ざっくりと書いていますことをご了承ください。


【猫の種類】

一般に知られているように、猫は4種類おります。
また、猫に限らず、馬や影も同じような分類ができますので、
一緒に紹介してみます。



ミュー ザ キャット
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→通称1クリサモンとも呼ばれます。
通称が示す通り、召喚に必要なクリスタルがDクリ1個のみ
とても経済的な猫ですが、
mobを倒した際の取得経験値の90%を奪います。
つまり、経験値が5000の敵を倒した場合、
たったの500しか経験値が術者に入りません、ひどすぎます。

攻撃手段は魔法です。
魔法の威力は同レベル帯のWIZ職とほぼ互角なのですが、
詠唱速度が遅い上にスキルディレイも長いため、
魔法だけの狩りは困難を極めます。

主な用途は移動時の護衛用や、釣り時の保険用など。

同カテゴリのサモンに、
ユニコーン ミラージュシルエットがいます。
使い方や能力はほぼミュー猫と同じと考えてよいようです。



キャット ザ キャット
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→通称Oβサモン。
召喚にはDクリが必要で、その必要量は、
術者のスキルレベル上昇と共にガンガン上昇
たとえば術者が74歳で取得したスキルで召喚すると、
召喚時に8個、さらに4分ごとに6個のクリを食べまくり、
1時間の召喚中に92個ものDクリを食い尽くす計算です。

経験値は30%を吸収し、術者には70%の経験値が入ります。
ステータス的にクセがなく、殴り主体で戦うため、
愛用される方が非常に多い猫です。

固有能力として術者へのリチャージを持っており、
これを術者に使用することで、
狩りにおける持久力は大幅に増します。
(術者はWIZ時代のハイヤーマナゲインを持つため)

同カテゴリのサモンとして、
ユニコーン ボクサーシャドーがいます。
ボクサーは猫と同じと考えてよいのですが、
シャドーだけは、特筆すべき能力を持っているのです。
それはHP吸収能力
Vレイジをパッシブで持っていると思っていただければOKで、
その回復力は実に15%程度といわれています。
(しかもシリエルやダンサーの吸収buffも累積します)
残念ながらリチャージは持たないシャドーですが、
このパッシブVレイジのため、圧倒的な狩り持久力を誇ります。



カイ ザ キャット
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→通称C3サモン。
経験値は10%しか吸収しないため、レベル上げには最適です。
もちろん、おいしい話には裏がありまして、
この猫はCクリを大量に消費します。
その消費量は74歳時点で1時間につき46個
これはCクリスタルが2750aで確保できたとして、
126500aも召喚しているだけで消費することに他ならず、
私の中ではブルジョワサモンと呼ばれています。

ブルジョワだけに攻撃力は他サモンに比べて高く、俊足なのも特徴。
WW2が入った場合の移動速度は、
スプリント2+風歌のシンガーとほぼ同等
です。

また、猫使い以外にはほとんど知られていませんが、
ダメージ反射シールドを自前で持っています。
C4までは頻繁に掛け直す必要があったものの、
C5からは持続時間がやや長くなりました。
カイ猫が空中に浮き上がってシールドbuffのエフェクトが発生したら、
これを展開している瞬間ということです。

同カテゴリのサモンは、ユニコーン メロウソウルレス
メロウはサモンの中でも変わり種のサモンで、
範囲魔法を持っています
馬使いはサモンに対するエンパワーを修得するため、
過去の戦場からサイレントバレー、さらにDVCなどでも、
メロウでPTmobを殲滅させるなど、豪快な狩りが可能です。
一方、ソウルレスに関しては、毒を与えたりmobの死体を爆発させるなど、
クセが非常に強いサモンです。
しかも、契約の対価というDebuffが術者に掛かります。
内容はMP回復が大幅に遅くなるというもので、
ソウルレス召喚中の影使いは、出血のエフェクトがかかり、
常に「うっ! うっ!」と苦しげな声を出しているのです。



クイーン オブ キャット
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→通称C4サモン。
PTに入れないサモナーへの救済策として用意されただけのことはあり、
経験値が95%も術者に入ります。
召喚にはCクリが必要で、消費量はカイと同等。
移動速度もカイに迫るものがありますが、攻撃力は貧弱のひとこと
(カイ猫の3~4割程度のダメージしか与えていない模様)

かなり有名になっていますが、
PT用の特殊なbuffを持つのが女王の最大の特徴ですね。
それぞれのbuff内容は以下の通り。

ブレッシングオブクイーン:PTMのクリティカルとクリティカルダメージを上昇させます(2分)
Lv1~3:基本クリティカル+25%/クリティカルダメージ+20%
Lv4~6:基本クリティカル+27%/クリティカルダメージ+22%
Lv7~ :基本クリティカル+30%/クリティカルダメージ+25%

ギフトオブクイーン:PTMの基本攻撃力と命中率を上昇させます(2分)
Lv1~3:基本攻撃力+6%/命中率+2
Lv4~6:基本攻撃力+8%/命中率+2
Lv7~ :基本攻撃力+10%/命中率+3
(※ブレッシングオブクィーンとギフトオブクィーンは重ねがけ不可)
キュア:命中と攻撃力・攻撃速度の低下Debuffを解除。解除率は100%ではないものの、スキルエンチャントで解除確率が約80%にまで上昇するそうです。

基本的に使用するのはブレッシングオブクイーンのみです。
火力上昇力は、召喚者自身には微妙なものですが、
弓職や短剣職の方にはかなり寄与します。
経験上、もっとも強力な使い方は、
踊と歌が入った状態で、さらに女王buffを加えること。
弓が、かなり気合の入ったクリティカルを連発し、
気がつくとレイドボスのタゲを奪っています……。

また、上昇する火力がさほど変わらないことと、
女王自身の火力はほとんど期待できないにも関わらず、
クリスタルの消費量はうなぎ上りであるため、
女王のスキルレベルを止めている猫使いも多いようです。

同カテゴリのサモンはユニコーン セラフィムナイトシェード

セラフィムはPTMのMP回復速度を3割ほど上昇させたり、
魔法スキルのディレイを3割ほど短縮したりできます。
また、セラフィムはPTMの麻痺・沈黙・睡眠・ホールド・ショックを、
やはり100%ではないものの解除できるという、
かなり優れた能力を持ちます。
麻痺やスタンに対しての回復手段を持つのは、
もっと知られてよい事項だと思いますね。

そして一風変わったサモンを多く持つ影使いですが、
やはりナイトシェードも相当な変わり者です。
猫や馬のようなbuffは持たず、
敵に対してヘイトと同時に防御力&魔法防御力を低下させるという、
固有Debuffを持っています。
さらにナイトシェードのHPを消費し、
PTMのHPを回復するサクリファイスというスキルも。
ぶっちゃけ、使いどころが難しいそうです……。


……だいぶ長くなってしまいました。
さっくり後半戦といきます。


サーヴィター ヒール
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猫は防御力がかなり低い存在です。
具体的にはローブ装備のサマナー本体と大差ありません
そんな猫がFAを取れるのは、このヒールのおかげでしょう。
これは猫にしか使えないヒールで、
エフェクトもMヒールやGヒールに比べると地味ですが、
回復効率は同レベル帯のビショップに比肩します
また、ヒールする時に猫をタゲる必要がありません。



サーヴィター リチャージ
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→その名の通りで猫にリチャージします。
SP節約の意味もあり、ぶっちゃけ私は使っていません
女王猫で頻繁にbuffをする時に、
ちょっと欲しいかな?と思った程度ですね。
馬使いさんなどですと、事情が変わるのかもしれませんが。



サーヴィター キュア
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→猫の出血と毒を治療します
本体は治せませんのでお薬必須です。



サーヴィター ブレッシング
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→猫のホールドと麻痺
さらに効力3以下の攻撃速度、移動速度の低下を治療します



トランスファー ペイン
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→術者が受けたダメージを猫に分散させます。
トグルスキルなので、持続的にMPを消耗しますが、
術者がFAする場合や、危険な狩場などで圧倒的に有利になります。



サーヴィター アルティメット ディフェンス
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→存在を知られていないことが多い猫版UD
ナイト職のUDと同じく発動中は動くことができませんが、
ソロ時に大リンクに見舞われたり、PTが危機に陥った場合など、
生存率が大幅に上がる素敵スキルです。
もちろん本職のナイトには敵うべくもありませんが、
ダンサーやシンガーのUDぐらいには硬くなります。
殴られる猫を必死にヒールしたヒーラーさんにタゲが移ると、
目も当てられない状況となってしまいますので、
UD発動時にはマクロ連打でUD宣言をするようにしています。
(※12月29日一部修正:猫のタゲはヒールでは剥がせないとのコメント有り。検証待ち)



サレンダー トゥ ファイア
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→ウィザード時代に修得しているスキル。
射程が長く消費MPも微々たるものなので、
私はこれでmobをよく釣ります
他のサマナーさんも、使う方がいらっしゃるようです。



ストーム キュービック
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→風属性の魔法を気まぐれに発射するキュービックです。
他職のキュービック同様、
レベル上昇と共に消費するDクリが増えていきます。
悪くはないキュービックなのですが、
スリープされているmobを起こすこともあり、
アイスクイーンレイドや、ソロでたまに使うくらいです。



バインディング キュービック
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→気まぐれに敵を麻痺させてくれるキュービック。
C5になってから、麻痺確立が体感で上昇しました
ネクカタのようなHPが2倍だとか3倍のmobを狩る場合、
かなり頼れる存在です。
白~緑mob相手なら、そこそこ麻痺が決まりますね。



マス ストーム キュービック
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ストーム キュービックをPTM全員に装着します
レイドなどで使用すると効果はかなりあるのですが、
最高でDクリを56個も消費するため、
お祭り用スキルとしての意味合いも強いです。

ちなみに、キュービックはすべて15分で消えます
buff時間と食い違うのが最大の欠点かもしれません。



猫使いが持つ自己buffについて

サマナー以外の方にとって、
もっともわかりにくいのが、サマナーの自己buffのようです。

ここでは、あえて正式な名前ではなく、
わかりやすく列挙してみます。

猫使いは、猫にだけ掛けられるbuffを持ちます。
その種類は以下の4種類。

・シールド3
・マジックバリア3
・WW2
・ヘイスト2

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(WW2は猫使い固有能力)
まとめますと、PT時に猫にかけていただきたいbuffは攻撃系buff
これに尽きます。

必ず欲しいのがマイト

次点でブレスザボディVレイジクリティカルbuff
狩場によってはメンタルシールド等も欲しいところ。

※馬使いの場合:シールド3/マジックバリア3/ヘイスト2/エンパ3(ブライト サーヴィター)
※影使いの場合:シールド3/マジックバリア3/ヘイスト2/マイト3(マイティー サーヴィター)
〔12月28日追記〕

いかんせん猫は猫パンチですから、
クリティカルはそれほど出してくれません。
そのため、PTでプロフさんのbuff、
さらに歌踊などが加われば加わるほど、
本職アタッカーさんとの差が開きます
猫がもっとも強さを発揮するのは、
少人数PTの時であるといえるかもしれません。



猫SSについて

猫はペット管理人で購入できるビーストショットを使用することができます。
通常のキャラクターが使うSSと同様の効果が期待できるのですが、
猫スキルレベル上昇と共に、SS消費量もバリバリ上昇します。
ビーストショットは通常のSSよりは軽いものの、
1buffの間に1800発ほど消費するため、
フルSSでPTなどをしていると、えらい勢いで赤字です。
さらに本体もSS殴りをしていたりするため……はい。

そのため、私はソロ時にはノンSS狩りや、荘園を利用しています。
人気の種がなかなか入手できない荘園ですが、
猫が殴っている間にすべてを済ませてしまえるため、
かなり荘園狩りに適している職業だと思います。

PT時の出費は、考えないようにしています。
赤字なのは、私だけではありませんしね
身内狩りの場合などは、ほどほどにSSを抜くこともしますが。



以上、大雑把ではありますが、半熟猫使いの視点で書いてみました。
広いアデン、私ごときよりよほど習熟しているサマナーさんが、
星の数ほどもいらっしゃることでしょう。

とりあえず、サマナーに触れたことのない方に、
概要でもお伝えできたなら幸いです。
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by TempLicense | 2006-12-27 20:17 | リネージュ2