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ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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ドワっ娘の真実

※ネタ提供:altema
注:公式ネタだという保証はございません……

ドワーフは雄か雌かで別生物──見紛うことなく骨格が違う──です。
私も最近知ったのですが、ドワーフは単性(ヒューマン風に言うなら雄同士)で交配を行う珍生物なのです。

ところが昔、同性による性交配を悪魔の教義と定めるヒューマンが大陸を支配しました。
個体数でヒューマン族に劣るドワーフ族は、両者の共存を図るべくある発明をしたのです。
それは人造人間と言われる、最高峰にして禁忌とされる錬金術だったのです。

ドワーフの闇ギルドの研究者たちは、ヒューマンから見て雌とされる生命体の誕生を成功させました
それが現在のドワーフ族の女性──雌の概念がないドワーフ族がヒューマン族の雌を模して作られた──たちなのです。
我々ドワーフは、彼女たちに人造でありながら"ドワーフ"と遜色ない性能を備えさせました。
そしてヒューマンたちは、今でも彼女たちがドワーフ族の雌だと信じているのです
このひとつの理由に、ヒューマンにとって愛らしく映るヒューマン族の子供の雌の姿をしているからと言えるでしょう。

もちろんこのことは、大昔から生きるエルフ族やオーク族の長老たちは知っていますが、公然の秘密となっています。
しかし愚かで低命なヒューマン族は知りませんし、今のところ問題ありません。

ただ困ったことに、祖先の錬金技術の多くは失われつつあります。
現在では、既存の素材にクリスタルを使って、記憶と肉体的成長──身長を変化させていたため──を操作するに留まってしまいました。
素材の入手はグルーディオ城の村の西の秘密機関などで調達は容易ですが、技術の衰退は深刻です。
私は、その技術を回復する鍵がクルマの塔に封印されていると推測し、調査しているる次第です。

マエストロ ニコラ回顧録


※脅威の真実。
ドワっ娘はホムンクルスだそうです。
なぜ幼女なのか……。
ヒューマンを欺くというのは建前で、製作したドワ爺たちの趣味でしょうか。
by TempLicense | 2006-08-01 17:35 | リネージュ2