昔話
2006年 07月 05日
昔話をひとつ。
いつものクセで名前を伏せてしまったのですが、
この方は亡者でよく遭遇する方のひとりで、
血盟「Londbell」のスペシンのtezさん。
この血盟旗に関して、私と妹子にはちょっとした思い出があります。
それは、今を遡ること実に2年数ヵ月前のハナシ。
当時の私たちは「涼風庵」という、今は亡き血盟に属していました。
その時のメンバーに、かなり無謀といいますか、
今でいうところの「みなぎり」系なオークさんがいまして、
この方の主導により、さまざまな狩場で全滅する日々でした。
そんなある日、このオークさんと、
同じく突っ込むことが好きなパラスナイトさんの主導で、
DVへ突入することになったのです。
OB中盤の時点ですと、
DVは最高難度に近い狩場として一般には認識されていまして、
「また死ぬのか~」
などと思っていたことを覚えています。
しかもメンバーのレベルが適正にはほど遠かったのですよね。
PT内でもっとも高レベルだった人で34歳。
スカベンジャーの妹子に至っては20代中盤だったはず。
さらにOBですから、装備も揃って貧弱です。
ひとりだけハーフプレート上下のアルチさんがいましたけど、
武器もバスタードソード(通称バッソ)がやっとの世界です。
ソードオブウォーターシャドウのキャラも居たような……。
そんなメンバーでDVへ突入し、
シャックルあたりの場所で、当然ながら壊滅寸前に陥りました。
この時、たまたま通りかかったLondbellさんのPTが、
我々が苦戦していたmobどもを片付けて、
リザをしてくれた上に、DV出口まで護衛してくださったのです。
そして出口で「そりゃ~いくらなんでも無謀w」と突っ込まれ、
何人かは帰還スクで、そしてエルダーさんはリターンで村へ。
初めてリターンを見たのは、この時のことでした。
二次転職への畏敬の念と、
「レベル……上げたいなぁ……」
と思ったインパクトある出来事です。
その後、紆余曲折あってメインを仮免許に移して、
実際に最初の二次転職を終えたのはC1初期の頃になります。
嬉しかったですね。
以上、ちょっとした昔話でした。
いつものクセで名前を伏せてしまったのですが、
この方は亡者でよく遭遇する方のひとりで、
血盟「Londbell」のスペシンのtezさん。
この血盟旗に関して、私と妹子にはちょっとした思い出があります。
それは、今を遡ること実に2年数ヵ月前のハナシ。
当時の私たちは「涼風庵」という、今は亡き血盟に属していました。
その時のメンバーに、かなり無謀といいますか、
今でいうところの「みなぎり」系なオークさんがいまして、
この方の主導により、さまざまな狩場で全滅する日々でした。
そんなある日、このオークさんと、
同じく突っ込むことが好きなパラスナイトさんの主導で、
DVへ突入することになったのです。
OB中盤の時点ですと、
DVは最高難度に近い狩場として一般には認識されていまして、
「また死ぬのか~」
などと思っていたことを覚えています。
しかもメンバーのレベルが適正にはほど遠かったのですよね。
PT内でもっとも高レベルだった人で34歳。
スカベンジャーの妹子に至っては20代中盤だったはず。
さらにOBですから、装備も揃って貧弱です。
ひとりだけハーフプレート上下のアルチさんがいましたけど、
武器もバスタードソード(通称バッソ)がやっとの世界です。
ソードオブウォーターシャドウのキャラも居たような……。
そんなメンバーでDVへ突入し、
シャックルあたりの場所で、当然ながら壊滅寸前に陥りました。
この時、たまたま通りかかったLondbellさんのPTが、
我々が苦戦していたmobどもを片付けて、
リザをしてくれた上に、DV出口まで護衛してくださったのです。
そして出口で「そりゃ~いくらなんでも無謀w」と突っ込まれ、
何人かは帰還スクで、そしてエルダーさんはリターンで村へ。
初めてリターンを見たのは、この時のことでした。
二次転職への畏敬の念と、
「レベル……上げたいなぁ……」
と思ったインパクトある出来事です。
その後、紆余曲折あってメインを仮免許に移して、
実際に最初の二次転職を終えたのはC1初期の頃になります。
嬉しかったですね。
以上、ちょっとした昔話でした。
by TempLicense
| 2006-07-05 15:44
| リネージュ2