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ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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昔話

昔話をひとつ。

いつものクセで名前を伏せてしまったのですが、
この方は亡者でよく遭遇する方のひとりで、
血盟「Londbell」のスペシンのtezさん。
昔話_a0030061_1540958.jpg

この血盟旗に関して、私と妹子にはちょっとした思い出があります。

それは、今を遡ること実に2年数ヵ月前のハナシ。

当時の私たちは「涼風庵」という、今は亡き血盟に属していました。
その時のメンバーに、かなり無謀といいますか、
今でいうところの「みなぎり」系なオークさんがいまして、
この方の主導により、さまざまな狩場で全滅する日々でした。

そんなある日、このオークさんと、
同じく突っ込むことが好きなパラスナイトさんの主導で、
DVへ突入することになったのです。

OB中盤の時点ですと、
DVは最高難度に近い狩場として一般には認識されていまして、
「また死ぬのか~」
などと思っていたことを覚えています。

しかもメンバーのレベルが適正にはほど遠かったのですよね。

PT内でもっとも高レベルだった人で34歳。
スカベンジャーの妹子に至っては20代中盤だったはず。

さらにOBですから、装備も揃って貧弱です。
ひとりだけハーフプレート上下のアルチさんがいましたけど、
武器もバスタードソード(通称バッソ)がやっとの世界です。
ソードオブウォーターシャドウのキャラも居たような……。

そんなメンバーでDVへ突入し、
シャックルあたりの場所で、当然ながら壊滅寸前に陥りました。

この時、たまたま通りかかったLondbellさんのPTが、
我々が苦戦していたmobどもを片付けて、
リザをしてくれた上に、DV出口まで護衛してくださったのです。

そして出口で「そりゃ~いくらなんでも無謀w」と突っ込まれ、
何人かは帰還スクで、そしてエルダーさんはリターンで村へ。
初めてリターンを見たのは、この時のことでした。

二次転職への畏敬の念と、
「レベル……上げたいなぁ……」
と思ったインパクトある出来事です。

その後、紆余曲折あってメインを仮免許に移して、
実際に最初の二次転職を終えたのはC1初期の頃になります。

嬉しかったですね。

以上、ちょっとした昔話でした。
by TempLicense | 2006-07-05 15:44 | リネージュ2