ゴースティン鯖で頑張る、ふたり血盟の日常。書いている人:仮免許――だったのは過去のハナシ。引退済です。(ナイとは思いますが)私にコンタクトをとる必要がある場合は相方までお願いします。


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楽しすぎた時間にお別れを

やや記憶が不鮮明な部分もありますが、
私がゴースティン鯖で、最初に育てたキャラはEM。
現在ではエルダーとなっているバウムクーヘンです。
ゴースティン鯖に来た理由は、
知人がそこでプレイしていたからでした。
その知人は、ほとんど遊ぶこともなく、さっさと引退してしまいましたが。

MMOが久しぶりだということと、もともと孤独癖が強いところもあり、
12歳まで、誰ともPTをすることがなく、
WWも無いのに各地を放浪しては死んでおりました。

そんなある日、エルフの地下要塞で出会い、
その直後にまとめて死亡し、
飛んで戻ったエルフ村で結成されたPTがありました。

実質、私の「リネージュ2」初の野良PTです。

この時の仲間とは、初めてフレンド登録をし、毎晩のようにPTをしました。

要塞で死んで、キノコを叩いて、リレインに追いかけられ……。
新しい装備やスキルをひとつずつ手に入れては、
キャーキャーいいながら、効果を試していました。

そんな仲間もやがて、それぞれの道へ進むことになります。

OB中盤で音信不通になってしまった人。
課金と同時にいなくなってしまった人。
戦争血盟で別キャラを育て始めた人。

リリ・スは、仲間の中で誰よりも先に血盟に入りました。
私は、その直後に別の血盟へ。

私は迷わずヒーラーになろうとオラクルへ転職。
リリ・スは、「召喚職になりたい」とエルブンウィザードへ転職。

その後、私がお遊びでドワーフ村へ遊びに来ていた時、
「決めた!ドワーフつくる! 名前は・・もかまたりw」
とwisで会話したのを覚えています。

このドワーフ、通称「もか爺」と一緒に狩りをすることで、
血盟「チームまりっち」の面々ともお知り合いに。

エルダーのジェルナさんと、引き合わされたのもこの頃。

ややもすると、私はメインキャラを仮免許へとシフトし、
血盟「さくらとそら」を結成。

仮免許とカリーナ(妹子)、それにリリ・スの3人で、
大量のクリムゾンバインドに追い回されたりしました。

やがて、私がシリエンエルダーとなり、
リリ・スは宣言通りにエレメンタルサモナーとなりました。
PTの機会は減りましたが、その動向には常に注目していましたね。

初めて、彼の「決意」を聞かされたのはいつのことだったのか。
すでに、最初の仲間は私とリリ・スのふたりだけで、
それぞれの動向をお互いに注視していたのかもしれません。
私としては、その決意が素晴らしいことだと思いますし、
本当に彼は好青年を地で行くような男なので、
決めたことを翻すことはないだろうとも確信していました。


過去形の前置きが非常に長くなりましたが、
その日の私は、会社から帰宅し、夜更けにinしました。

すると、リリ・スの所属する血盟の盟主よりwisがあり、
これから彼の引退式を執り行うとの知らせを受けることに。

そこで、仮免許からバウムクーヘンにキャラをチェンジ。

狩りをするわけでもないのと、なんとなく気分で、
画質をとにかく上げて綺麗にし、背景効果もonにしてみました。
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草が……ややジャマでした。
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何はともあれ、引退式の会場となる、
猟師の村の近くにある山頂へ向かいます。
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力作AAがそこかしかに。
ほんの一部だけ掲載させていただきます。
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昇る昇るバウムクーヘン。
早く辿り着かなければ。
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そんな理性とは裏腹に、思わず立ち止まってしまいます。
自分の躊躇する姿が信じられず、やや困惑。
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現場に到着すると、飛び入りに関わらず仲間に迎え入れてもらえました。
ありがたいことです。
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遅刻した主賓を大花火でお出迎え。
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ゲーム内における夕刻に、それは始まりました。
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リリ・スの引退理由は、
あまりリアルのことを書くのはどうかと思うものの、
非常におめでたい理由だったりします。
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血盟の仲間にひとりずつ、謝辞の言葉を送っていくリリ・ス。
やがて月が輝く夜へと時が移ろいます。
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そして、リリ・スは私に向かって口を開きました。
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なんというのでしょう、こういうの。
ひとつだけ確実にいえるのは、
「このゲームをやってよかった」
「ゴースティンでよかった」
と思いました。

名残惜しい引退式もSS撮影を済ませまして、
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記念狩りをする人は狩りへ、それ以外の人は流れ解散となりました。
私はバウムクーヘンがアクセサリーを何もつけていないこともあり、
ここで失礼することに。

帰還スクロールは使いませんでした。
なんとなく、走りたかった。
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今では、めったに出番のないエルダーのバウムクーヘン。
リリ・スが去ったことで、本当にひとりになった気がしました。

リリ・スと、あの楽しすぎる時間を共有した仲間に伝えたい。
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私は、まだ、ここにいます。
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by TempLicense | 2005-09-20 16:19 | リネージュ2