失意のルアンダ
2005年 04月 14日
ネットワークゲームをハシゴしていると、
かつての仲間とカタチを変えて再会することがあります。
私が「リネージュ2」で最初に所属していた血盟の仲間が、
ちょうど同じサーバーにいたため、
再会を果たすことができました。
私はゲームごとに名前をコロコロ変えるため、
もしかすると、他にも知り合いが潜伏しているのかも……?
というわけでお試しに、
「Diablo」の「Zara」ですよ~とか、
「PSO」の「Shannon」ですよ~とか、
ブログの片隅で叫んでみる蒼空ですコンニチハ。
まずは、ジェノヴァで解散となってしまった商会を、
ヴェネツィアで再結成しました。
いずれジェノヴァも追い出されることとなったら、
さらなる逃避行を続けるつもりです。
ヴェネツィアでは夕月先生とチョー長い立ち話。
その際、ちょっとしたイベントを企画しました。
ものすご~く、こじんまりと実行したいと思います。
たいしたものじゃあ、ありませんケド。
さて、この日はロンドンへ帰還し、
Cabotineさんと製作したりアイテム整理したり。
……とにかくこのゲームは、
手持ちのアイテム制限が厳しい。
商人はレシピが、冒険者は地図が、軍人は各種道具が。
私は、荷物をCabotineさんに持たせてしまってマス。
その後、私はイングランドイベントを進めようと思い立ち、
南へと船を進めました。
らび子さんことCielazuleさんに、
たんまりと食べ物をいただいていたため、
「まっ、なんとかなるだろう」と軽い気持ちで出航。
今は後悔しています。
ひたすら南へ南へ。
海賊襲撃を警戒して遠回りで南へ。
アフリカっぽい夕焼けを見つつさらに南へ。
そうして辿りついたのがルアンダ。
ただ辿りつけばイイと思っていたのですが、
ルアンダ沖にイベントマークつきの軍艦が……。
また戦うのですか。
フレデリックは「蹴散らしてやる!」と意気盛んですが、
コイツは戦ってくれません。
ライザ様は頑張ってくれるものの、
いかんせん船が小さすぎ……。
以前にオポルト沖でもイスパニア艦隊とは戦いました。
しかし、今回は敵が一隻増えています。
初戦は、あっという間にライザ様が沈み、
私も命からがら脱出。
さて、困った。
とはいえ、ロンドンから遥か離れたこの場所まで、
準備を整えて出なおすのもイヤだと思い、
「ええい!ままよ!」
とばかりに再び準備をして特攻しちゃいました。
それにしても敵が強いです。
頼みのライザ様もズタボロにされてしまい、
私も度重なる白兵戦で船員が減りまくり。
なんとかクリティカルを狙ったり、
横腹にラムで突っ込んだりしたのですが……、
ライザ様2隻のうち1隻が沈んでからは、
なすすべ無くズタボロにされました。
結果、船員全滅で敗北。
そして難破。
所持金は保険で保障されましたが、
当然ながら積荷はすべて失い、
帆や大砲、そして船の耐久もボロボロに。
船員を急ぎ募集したものの、
頑張って上げた練度も忠誠もイチから出なおしですよ。
「この状況じゃどうやっても勝てないな……」
せめて新しく行けるようになった町だけでも見ていこうと、
さらに南下しました。
船長と船員の間に絆がまるで無いため、
ホームシックだのケンカだのが頻発。
身も心もすさみながら、やっとのことでケープに到着。
……どうやって、イベント進めたらいいのかなぁ。
現在、ケープの桟橋で途方に暮れております。
かつての仲間とカタチを変えて再会することがあります。
私が「リネージュ2」で最初に所属していた血盟の仲間が、
ちょうど同じサーバーにいたため、
再会を果たすことができました。
私はゲームごとに名前をコロコロ変えるため、
もしかすると、他にも知り合いが潜伏しているのかも……?
というわけでお試しに、
「Diablo」の「Zara」ですよ~とか、
「PSO」の「Shannon」ですよ~とか、
ブログの片隅で叫んでみる蒼空ですコンニチハ。
まずは、ジェノヴァで解散となってしまった商会を、
ヴェネツィアで再結成しました。
いずれジェノヴァも追い出されることとなったら、
さらなる逃避行を続けるつもりです。
ヴェネツィアでは夕月先生とチョー長い立ち話。
その際、ちょっとしたイベントを企画しました。
ものすご~く、こじんまりと実行したいと思います。
たいしたものじゃあ、ありませんケド。
さて、この日はロンドンへ帰還し、
Cabotineさんと製作したりアイテム整理したり。
……とにかくこのゲームは、
手持ちのアイテム制限が厳しい。
商人はレシピが、冒険者は地図が、軍人は各種道具が。
私は、荷物をCabotineさんに持たせてしまってマス。
その後、私はイングランドイベントを進めようと思い立ち、
南へと船を進めました。
らび子さんことCielazuleさんに、
たんまりと食べ物をいただいていたため、
「まっ、なんとかなるだろう」と軽い気持ちで出航。
今は後悔しています。
ひたすら南へ南へ。
海賊襲撃を警戒して遠回りで南へ。
アフリカっぽい夕焼けを見つつさらに南へ。
そうして辿りついたのがルアンダ。
ただ辿りつけばイイと思っていたのですが、
ルアンダ沖にイベントマークつきの軍艦が……。
また戦うのですか。
フレデリックは「蹴散らしてやる!」と意気盛んですが、
コイツは戦ってくれません。
ライザ様は頑張ってくれるものの、
いかんせん船が小さすぎ……。
以前にオポルト沖でもイスパニア艦隊とは戦いました。
しかし、今回は敵が一隻増えています。
初戦は、あっという間にライザ様が沈み、
私も命からがら脱出。
さて、困った。
とはいえ、ロンドンから遥か離れたこの場所まで、
準備を整えて出なおすのもイヤだと思い、
「ええい!ままよ!」
とばかりに再び準備をして特攻しちゃいました。
それにしても敵が強いです。
頼みのライザ様もズタボロにされてしまい、
私も度重なる白兵戦で船員が減りまくり。
なんとかクリティカルを狙ったり、
横腹にラムで突っ込んだりしたのですが……、
ライザ様2隻のうち1隻が沈んでからは、
なすすべ無くズタボロにされました。
結果、船員全滅で敗北。
そして難破。
所持金は保険で保障されましたが、
当然ながら積荷はすべて失い、
帆や大砲、そして船の耐久もボロボロに。
船員を急ぎ募集したものの、
頑張って上げた練度も忠誠もイチから出なおしですよ。
「この状況じゃどうやっても勝てないな……」
せめて新しく行けるようになった町だけでも見ていこうと、
さらに南下しました。
船長と船員の間に絆がまるで無いため、
ホームシックだのケンカだのが頻発。
身も心もすさみながら、やっとのことでケープに到着。
……どうやって、イベント進めたらいいのかなぁ。
現在、ケープの桟橋で途方に暮れております。
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| 2005-04-14 16:13
| 大航海時代オンライン