蒼空(あおぞら)
2005年 02月 25日
冒険初日で、さっそく「狩り」から逃避し、
金銭がマゾいといわれる冒険者に転生してみた、
狩り嫌いな蒼空(あおぞら)ですコンバンハ。
「リネージュ2」時代からの知人は、
今の名前がしっくりこないと思いますので、
「仮免許」でも「かめ」でも「キャリー」でもどうぞ。
「思い入れのある名前で、どのネトゲもその名前!」
な~んてことをしていれば、
こういう時にスムーズなのでしょうね。
私にも、かつてそんな名前がありました。
ただ、その名前が某アニメ番組のキャラと、
名前がモロにかぶっているため、
そこから名付けたと思われたくないために、
思いつきでネーミングするようになってしまったのです。
それはともかく、軍人から冒険者へと転生しました。
最初のキャラも残ってはいますし、
海賊にビクビクしない生活だとか、
大海戦とかも楽しそうではありますが、
「狩りが嫌い」で「リネージュ2」を出奔中の私としては、
やはり冒険をしたい!とのことで決断しました。
噂ではもっとも「マゾい」そうですが、
アデン大陸で鍛えられた我々リネ族にとって、
国内ゲームのマゾさなどナンでもないです、ハイ。
まずは最初のクエストを遂行しましたが、
いきなりつまづきました。
「●●に会いに行け」だとか、
「●●で調べなさい」みたいにヒントを貰えますが、
町のどこに誰がいるのかが頭に入っていない上に、
調べる場所も、いちど見過ごしてしまうと、
その場所を探すことを怠って別の場所へ行ってしまう、
まるで昔のアドベンチャーゲームのような罠にハマりがちです。
とにかく画面をよく見ることと、
マウスでカーソルを頻繁に動かすことなど、
(クリックできる場所を見つけやすい)
注意力を高めておく必要がありますね。
私と同じように、どこを探したらよいのかわからず、
右往左往している冒険者見習の方を多数見かけました。
そこで、「●●をクリックするとクエ進みますよ~」
とひとりごとをボヤいてから立ち去ります。
う~ん、床に「ココ!」って落書きしたい……。
犬のそばで座っている人がいました。
こういう時間が好きな人って、
私以外にもいるんですね。
このゲームだと、むしろそういう人が多いのかも。
まずは、カリーナとのレベル差を埋めるためにクエストクエスト。
お友達のMenegiからtell。
海で酔うらしい。
私も酔うので、普段は画面をめいっぱい望遠にしてます。
少しだけ成長したところで、
カリーナを筆頭に艦隊を組み、
商人のクエストを仲介してもらいました。
なかなかの高収入のクエストらしいです。
目的地は「ナント」の町。
かなり遠い上に外国語スキルも必要っぽいです。
私が最初からいくつかの外国語スキルを持っているため、
お互いの長所を活かしつつの冒険になりました。
道中、異常に早く沈む夕日を撮影。
海の上では時間の流れが早い……。
さて、冒険者が最初から持っているのが、この測量スキル↓
もちろん、まだレベル1な私の測量スキルですけど、
通常の地図の上に尺度の異なる地図が表示されます。
新しい土地を目指す時に、かなり便利です。
アイテムで代用もできますけどね。
目的地は、とってものどかで素敵な町でした。
ヨーロッパだけでもモノスゴイ数の町がありますが、
それぞれに特色がしっかりとあって、楽しいですね。
いずれは、ヨーロッパのみならず、世界中を巡れるのかも。
交易のために寄り道しつつ、ロンドンへ帰還。
やっぱり犬がカワイイ。
さて、昨日に軍人でもかじったライザ様イベントですが、
キャラが変わったからなのか、また発生しました。
しかも、軍人の時には、
イベントを最後まで終わらせていないことが判明。
最後はフレデリクに二回、話しかけるのですね、わかりませんでしたよ。
すると、ライザ様の邸宅に食事に招かれます。
タルタルステーキをGETできましたし、今後の展開が楽しみです。
しっかし、ライザ様ったらイイお召し物ですね。
思わず顔のどアップをパパラッチ。
とても10年前まで海賊だったとは思えません。
潮に焼けてないですよ。
仕事のためにカリーナがオヤスミし、
私は発掘家へと転職するために冒険を続行。
冒険者から派生する最初の職業は、
探検家・発掘家・生物学者・釣り師などがありますが、
発掘家だけ、転職条件がやや高めなのです。
合計レベルを7まで上げる必要があったりして、
なぜだか敷居が高いのですよ。
私としては冒険系ならナンでもよかったものの、
「敷居が高いなら人口が少ないかな?」
との思いで発掘家をめざすことに。
そのために、嵐に揉まれながら冒険をしていきました。
以前はなすすべ無く難破した嵐ですが、
帆をたためば被害を抑えられるのですね……。
とはいっても、ふたりほど船員が波にさらわれました、アーメン。
いかんせんこのシリーズは初めて遊ぶため、
基本的なことを何もわかっていません。
陸上の探索ができる場所も発見。
はじめてのフィールド探検も少しだけしました。
試しにスキルを使ってみたのですが、
そんなもの、誰でも入手できるって。
眠気と戦いつつ、
新しいスキルを教えてもらうために新しい服も購入。
冒険や戦闘をしていくと「名声」という値が上昇します。
名声が上昇すると、グレードの高い服が装備可能になります。
グレードの高い服は、防御力や耐久度といった部分はもちろん、
「正装度」という重要な値を伸ばすことができるのです。
要するに、身なりが悪いと外国語が学べなかったり。
いろいろと不都合が生まれるらしいですよ。
で、寝ボケていたらしく、同じ服をダブって購入してしまいました……。
今の私にとっては一世一大の買い物なのですが、
やはり眠気は人間をダメにします。
仕方ないので、2000ほど価格を下げて、
商人の横でバザーをしました。
買ってくれた人、ありがとう。
何はともあれ、そんな、蒼空が誕生した日のこと。
金銭がマゾいといわれる冒険者に転生してみた、
狩り嫌いな蒼空(あおぞら)ですコンバンハ。
「リネージュ2」時代からの知人は、
今の名前がしっくりこないと思いますので、
「仮免許」でも「かめ」でも「キャリー」でもどうぞ。
「思い入れのある名前で、どのネトゲもその名前!」
な~んてことをしていれば、
こういう時にスムーズなのでしょうね。
私にも、かつてそんな名前がありました。
ただ、その名前が某アニメ番組のキャラと、
名前がモロにかぶっているため、
そこから名付けたと思われたくないために、
思いつきでネーミングするようになってしまったのです。
それはともかく、軍人から冒険者へと転生しました。
最初のキャラも残ってはいますし、
海賊にビクビクしない生活だとか、
大海戦とかも楽しそうではありますが、
「狩りが嫌い」で「リネージュ2」を出奔中の私としては、
やはり冒険をしたい!とのことで決断しました。
噂ではもっとも「マゾい」そうですが、
アデン大陸で鍛えられた我々リネ族にとって、
国内ゲームのマゾさなどナンでもないです、ハイ。
まずは最初のクエストを遂行しましたが、
いきなりつまづきました。
「●●に会いに行け」だとか、
「●●で調べなさい」みたいにヒントを貰えますが、
町のどこに誰がいるのかが頭に入っていない上に、
調べる場所も、いちど見過ごしてしまうと、
その場所を探すことを怠って別の場所へ行ってしまう、
まるで昔のアドベンチャーゲームのような罠にハマりがちです。
とにかく画面をよく見ることと、
マウスでカーソルを頻繁に動かすことなど、
(クリックできる場所を見つけやすい)
注意力を高めておく必要がありますね。
私と同じように、どこを探したらよいのかわからず、
右往左往している冒険者見習の方を多数見かけました。
そこで、「●●をクリックするとクエ進みますよ~」
とひとりごとをボヤいてから立ち去ります。
う~ん、床に「ココ!」って落書きしたい……。
犬のそばで座っている人がいました。
こういう時間が好きな人って、
私以外にもいるんですね。
このゲームだと、むしろそういう人が多いのかも。
まずは、カリーナとのレベル差を埋めるためにクエストクエスト。
お友達のMenegiからtell。
海で酔うらしい。
私も酔うので、普段は画面をめいっぱい望遠にしてます。
少しだけ成長したところで、
カリーナを筆頭に艦隊を組み、
商人のクエストを仲介してもらいました。
なかなかの高収入のクエストらしいです。
目的地は「ナント」の町。
かなり遠い上に外国語スキルも必要っぽいです。
私が最初からいくつかの外国語スキルを持っているため、
お互いの長所を活かしつつの冒険になりました。
道中、異常に早く沈む夕日を撮影。
海の上では時間の流れが早い……。
さて、冒険者が最初から持っているのが、この測量スキル↓
もちろん、まだレベル1な私の測量スキルですけど、
通常の地図の上に尺度の異なる地図が表示されます。
新しい土地を目指す時に、かなり便利です。
アイテムで代用もできますけどね。
目的地は、とってものどかで素敵な町でした。
ヨーロッパだけでもモノスゴイ数の町がありますが、
それぞれに特色がしっかりとあって、楽しいですね。
いずれは、ヨーロッパのみならず、世界中を巡れるのかも。
交易のために寄り道しつつ、ロンドンへ帰還。
やっぱり犬がカワイイ。
さて、昨日に軍人でもかじったライザ様イベントですが、
キャラが変わったからなのか、また発生しました。
しかも、軍人の時には、
イベントを最後まで終わらせていないことが判明。
最後はフレデリクに二回、話しかけるのですね、わかりませんでしたよ。
すると、ライザ様の邸宅に食事に招かれます。
タルタルステーキをGETできましたし、今後の展開が楽しみです。
しっかし、ライザ様ったらイイお召し物ですね。
思わず顔のどアップをパパラッチ。
とても10年前まで海賊だったとは思えません。
潮に焼けてないですよ。
仕事のためにカリーナがオヤスミし、
私は発掘家へと転職するために冒険を続行。
冒険者から派生する最初の職業は、
探検家・発掘家・生物学者・釣り師などがありますが、
発掘家だけ、転職条件がやや高めなのです。
合計レベルを7まで上げる必要があったりして、
なぜだか敷居が高いのですよ。
私としては冒険系ならナンでもよかったものの、
「敷居が高いなら人口が少ないかな?」
との思いで発掘家をめざすことに。
そのために、嵐に揉まれながら冒険をしていきました。
以前はなすすべ無く難破した嵐ですが、
帆をたためば被害を抑えられるのですね……。
とはいっても、ふたりほど船員が波にさらわれました、アーメン。
いかんせんこのシリーズは初めて遊ぶため、
基本的なことを何もわかっていません。
陸上の探索ができる場所も発見。
はじめてのフィールド探検も少しだけしました。
試しにスキルを使ってみたのですが、
そんなもの、誰でも入手できるって。
眠気と戦いつつ、
新しいスキルを教えてもらうために新しい服も購入。
冒険や戦闘をしていくと「名声」という値が上昇します。
名声が上昇すると、グレードの高い服が装備可能になります。
グレードの高い服は、防御力や耐久度といった部分はもちろん、
「正装度」という重要な値を伸ばすことができるのです。
要するに、身なりが悪いと外国語が学べなかったり。
いろいろと不都合が生まれるらしいですよ。
で、寝ボケていたらしく、同じ服をダブって購入してしまいました……。
今の私にとっては一世一大の買い物なのですが、
やはり眠気は人間をダメにします。
仕方ないので、2000ほど価格を下げて、
商人の横でバザーをしました。
買ってくれた人、ありがとう。
何はともあれ、そんな、蒼空が誕生した日のこと。
by TempLicense
| 2005-02-25 19:32
| 大航海時代オンライン